WX‐7000の性能を継承し、さらに強化・進化しました。
記録メディアにはSSDを採用!
本体操作はタッチパネル採用で操作性を向上!
背面のケーブルをなくしたすっきりとしたフォルムです。
従来機種WX‐7000との⽐較
項⽬ | WX‐7000(現⾏機種) | NEWWX‐9000 |
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ダイナミックレンジ | 100dB(rms) | 137dB(FFT) |
同時記録可能チャンネル数 | 204.8kHz × 16ch(16bit) | 256kHz × 64ch(16bit) |
スタンドアロン型 | 対応 | 対応 |
分散配置 | ⾮対応 | 対応 |
チャンネル間絶縁対応 | ⾮対応 | 対応:2chごと |
無線LAN | ⾮対応 | 対応:無線LAN |
チャンネル増設 | 16・32・48・96・128 | 16chずつ最⼤128ch |
収録媒体 | RDX(2TB)/SDHC(32GB) | SATA SSD 2.5インチ(4TB)/SDXC |
GPSユニット | オプション対応 | 標準搭載 |
FFTベースで137dBの⾼ダイナミックレンジを実現しました。
⾼サンプリングかつ記録レートの改善で、
256kHzサンプリング(100kHz帯域)×64ch(16bit)の記録に対応しました。
※102.4kHz(40kHz帯域)では、最大128chの記録が可能
1ユニットで記録・再⽣・設定・操作が完結するスタンドアロン型。
さらに、本体液晶画⾯での波形表⽰やタッチパネル搭載で、より使いやすくなりました。
従来通り、ジョグダイヤル+ボタンでの操作も可能です。
ユニットの分散配置が可能です。
メインと拡張、拡張と拡張間(単独記録)が最⼤50mまで伸ばせます。(オプション)
※サンプリングに制約がある場合がございます。
2チャンネルごとに絶縁することで、ノイズや回り込みなどの影響を受けにくくなります。
無線LANで本体・アンプの設定や記録開始・停⽌などの制御、データのモニタリングが可能です。
※国内モデルのみ
16〜最⼤128chまで、16ch単位で増設が可能です。
また、接続はケーブルレスのため背⾯のケーブル取り回しが容易です。
記録媒体は⼊⼿性が良く、安価な2.5インチSATA SSD(最⼤4TB)を採⽤し、耐振動性も確保しました。
※専⽤のカートリッジを使⽤、カートリッジはそのままリーダーとして使⽤可能です。
GPSユニットを標準搭載しています。
時刻、位置情報の取得が可能です。