VR-24にデータを記録しながら、RTA-VUを使用することによって本体のモニター画面で複数の解析データをパソコンなしでリアルタイム表示が可能になります。
さまざまなトリガオプションや自己/相互相関関数計算、表示設定、
ビューおよびズーム機能など、記録をしながらリアルタイムでの変更も可能です。
表示グラフ種類 | 時間軸波形/FFT/パワースペクトル(密度)/周波数応答関数/コヒーレンス/自己相関関数/相互相関関数/パワースペクトルカラーコンター/オクターブ/デジタル |
表示グラフ数 | 1/2 |
表示更新 | シングル/連続 |
ライン数 | 16~65536(2のべき乗ステップ) |
平均化処理 | 1~128(2のべき乗ステップ) |
オーバーラップ | FFTライン数の0~75%(25%刻み) |
ウィンドウ関数 | Rectangle/Bartlett/Hanning/Hamming/Blackman/Flat Top/Low Sidelobe |
チャンネル | 最大4ch(アナログのみ)、任意に選択 |
カップリング | DC/AC |
トリガ | なし/オート/レベル、プリ領域を表示エリアの0~100%(10%刻み)で選択 |
チャンネル | 最大4ch(アナログのみ)、任意に選択 |
Y軸 | RMS/PEAK/dB(PEAKはFFTのみ) |
平均化処理 | リニア/ピークホールド |
3D表示 | あり |
表示チャンネル | 任意の1組(アナログ2ch)を選択 |
Y軸 | リニア/dB |
推定 | H0/H1/H2 |
表示チャンネル | 任意の1組(アナログ2ch)を選択 |
表示チャンネル | 最大4ch(アナログのみ)、任意に選択 |
表示チャンネル | 最大4ch(アナログのみ)、任意に選択 |
バンド幅 | 1/1/1/3 |
周波数ウェイティング | なし/A/C |
時定数 | Slow/Fast/35ms |
デジタル表示 | L、Leq |
表示チャンネル | 最大4ch(アナログのみ)、任意に選択 |
計算時間幅 | 0.3/1/3 秒 |
表示値 | 瞬時値(計算なし)/平均/RMS/最大/最小 |