仕様
入力部
| 入力チャンネル数 | 8ch (チャンネル毎にON/OFF設定) |
|---|---|
| 入力形式 | 不平衡入力 |
| 入力コネクタ | D-sub 25ピン ヒロセ RDBD-25S-LNA (05) コンパレータ出力、時刻校正信号入力、 外部トリガ入力含む |
| 入力インピーダンス | 1MΩ |
| 入力レンジ | ±2、±5、±10V |
| AD変換器 | 16ビット 全チャンネル同時サンプリング |
| 変換方式 | 遂次変換方式 |
| 入力フィルタ | なし |
| サンプリング周波数 | 5k、2k、1k、500、200、100、50、20、10、5、2、1、1/2、1/5、1/10、1/30、1/60Hz |
コンパレータ出力
| チャンネル数 | 1ch (コンパレータ動作チェック機能つき) |
|---|---|
| 判定条件 | マニュアル、レベル、ウィンドウ (In/Out) |
| 出力形式 | リレー接点、容量40V 0.25A サンプリング点からの出力ディレイは最大300μ秒 (リレー接点容量をいかなる場合でも超えないようにしてください。) |
| モニターチャンネル | 全チャンネル ANDまたはOR |
収録
| 収録モード | トリガ収録 |
収録開始条件:レベル (エッジ) ウィンドウ、または外部トリガ信号 (Lowでスタート、Highまたはオープンでストップ) 全チャンネルのANDまたはOR 収録時間:指定時間 (設定は秒単位、メディア容量まで) プリ/ポストトリガ:いずれかのスキャン数で設定 設定範囲460000/入力チャンネル数 繰り返し回数:最大999回 |
|---|---|---|
| インターバル収録 |
収録開始条件:指定日時、またはRECキー 収録時間:指定時間 (設定は秒単位、メディア容量まで) 収録間隔:設定は5秒~86400秒 (24時間) 電池駆動時には連続動作時間以内のこと |
|
| 収録メディア |
コンパクトフラッシュFAT16 最大2GBまで (検証済みコンパクトフラッシュはお問い合わせください。) |
|
| 収録形式 |
バイナリ (TAFFmat) またはASCII (CSV) データ形式の選択、 ASCIIの場合は、サンプル周波数は50Hz以下のこと |
|
| 収録に必要なメディア容量 | TAFFmat形式 | 2Byte×チャンネル数×サンプリング周波数 (Hz) ×収録時間 (秒) |
| CSV形式 | カード収録の場合:512Byte+92Byte/scan×記録スキャン数 | |
| PC収録の場合:可変 | ||
その他
| インターフェース |
USB2.0 (フルスピード 12Mbpsのみサポート) PC接続時、 PC上でのリアルタイムモニター等 |
|---|---|
| 電源 |
内蔵:単3ニッケル水素電池、または単3アルカリ電池 4本、 外部:DC 8V-15V (EIAJ RC-5320A(4)) |
| 動作温度範囲 | -10~50℃ (低温環境でご使用時、LCD表示が見えにくくなる場合もあります。) |
| 動作湿度範囲 | 10~85% (非結露) |
| 連続使用時間 |
ニッケル水素 Panasonic HHR-3SPS メタハイ2400シリーズ (または相当品) 使用時 約4時間 |
| 安全規格 | VCCI クラスA |
| 対応OS | Windows XP、Windows 2000、Windows 7 |
| 停電時動作 |
メニューで次のどちらかを選択 (1) 収録を停止しファイルクローズを行う。外部電源が復帰すると新たなファイル として収録を自動的に再開 (2) 内部電池で収録を続ける。外部電源が復帰した場合は、外部電源に切り替わり 収録を続ける。外部電源が復帰しない場合は、内部電池がローバッテリ状態となると 収録を停止しファイルをクローズする。 |
| 内部時刻校正 | 外部信号による±30秒校正機能 |
| 電源低電圧アラーム | 低電圧時、LED (赤) 点滅 |
| レンジオーバーアラーム | いずれかのチャンネルがオーバーレンジしたとき、LED (赤) 点灯 |
| 外形寸法 (W×H×D) | 約150×100×40mm (突起部含まず) |
| 質量 | 約400g (電池、カード除く) |
| 本体標準付属品 |
取扱説明書、ACアダプタ、D-sub-25pinコネクタ、ナビソフト、単3乾電池×4本 ※USBケーブルは別売、ケーブルタイプ USB (A) オス-USB (miniB) オス5pin |
※仕様および外観は改善のため予告なく変更することがあります。
