LXシリーズに新モデル登場!
コンパクト設計で、最大64chまで増設可能!!
コンパクト設計で、最大64chまで増設可能!!
インテグレーテッドロガー LX-1000 Series
最大64chまで拡張可能
4ch単位のアンプ設計(CANは2ch)で、最大64chまで拡張可能です。
4台同期可能
最大256chまで対応
1ユニット最大64ch構成を4台同期させ、256chの同時計測に対応します。
1台で多チャンネルをご検討の方はワイドバンドデータレコーダーWX-7000もご参照ください。
映像も同期して記録をご検討の方はフィールドレコーダーVR-24をご参照ください。
- ▶ 125dBのワイドダイナミックレンジ(FFTベース、AR-LXPA1000)
- 従来のLXシリーズを大幅に上回る125dBのワイドダイナミックレンジを実現します。
- ▶ ファンレス対応
- 32ch構成までは、冷却用ファンを実装せず使用できる自然空冷方式(ファンレス)を採用します。
※AR-LXST1000を実装時は、台数によらず冷却用ファンが必要です。 - ▶ 充実のアンプバリエーション
- アナログ入力(DC・AC・IEPE切り替え可)、アナログ出力、CAN、ひずみに対応します。
※アンプ構成変更は、ユーザー様サイドで行えます。
- ▶ パルス入力(2ch)
- パルス入力(2ch)を標準実装します。
- ▶ GPS入力を標準実装
- ※GPSレシーバー(オプション)
- ▶ 大容量汎用記録メディアSDXCを採用
- SDカード採用(SDXC/SDHC)により、8GB~128GBの大容量メディアに対応します。
- ※動作確認済メディアはこちら
- ▶ 小型リモートコントロールユニットをラインナップ(オプション品)
- 現場での直感的操作性に優れ、遠隔操作・データレベルの表示も可能になります。
- Remote control unit
ER-LXRC 1000 (option) - ▶ フィールドユースのためにバッテリーオプションを用意しました。
※VR-24用のバッテリーパック(NP-L7S)・チャージャー(JL-2PLUS)と共通です。 - ▶ PCへの高速転送
- 1000BASE-TによるPCへの高速データ転送が可能になります。
- ▶ データ消失防止対策を付加
- ▶ PC制御用ソフトウエア(LXK Navi)を標準付属
- ▶ データフォーマットは従来通りTAFFmat形式を採用
PC制御用ソフトウエア(LXK Navi)
LXK Naviで出来ること
-
設定する
・記録先を設定する。
・測定条件を設定する。(基本設定・GPS・パルス・時刻・トリガ・モニター出力) - 記録または再生する
・収録中のデータは、パソコン画面を利用してリアルタイムでモニターが可能です。
(チャンネル毎の数値表示・バーメーター表示・波形の表示順の変更・重ねて表示も可能です)
・センサーの設定(TEDSもしくは実入力)やキャリブレーション後のデータの確認が可能です。
・LX-1000にアナログ出力アンプ(AR-LX1000)がセットされていれば、収録後のデータの確認が可能です。
パソコンによるデータ処理・解析を行う
・収録されたデータは、ティアック製データレコーダー共通のTAFFmat(TEAC Data Acquisition File Format)として保存されます。
・計測データ波形表示ソフトウェア(TX-View、LX-View)で表示することが可能です。
・他社のフォーマットへの変換もご用意しております。営業までお問い合わせください。
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