セレクト構成
LX-1000は、お客様のニーズに応じた構成で納品させていただきます。
LX-1000シリーズは、本体(LX-1000) と拡張ユニット(AU-LX1000EPIO)で構成されます。拡張ユニット (AU-LX1000EPIO) を増設することにより入出力チャンネル数を増やすことができます。1台の本体に対して拡張ユニット (AU-LX1000EPIO) を 3台まで増設することができます。
セレクト1:収録チャンネル数でモデルを選択
- ●16チャンネルモデル(本体のみ)
4ch×4スロット=16ch
- ●32チャンネルモデル(本体+拡張1台)
4ch×8スロット=32ch
- ●48チャンネルモデル(本体+拡張2台)
4ch×12スロット=48ch
- ●64チャンネルモデル(本体+拡張3台)
4ch×16スロット=64ch
※拡張ユニット(AU-LX1000EPIO)を複数接続した 場合、チャンネル番号は左上が1、右下が最後(32、48、64)になります。
※同期オプション使用で、最大256チャンネル収録が可能です。
セレクト2:アンプの種類とチャンネル数選択(4チャンネルで1スロット)
- アナログ入力アンプモジュール(PA):AR-LXPA1000(4ch/スロット)
- アナログ出力アンプモジュール(AO):AR-LXAO1000 (4ch/スロット)
- ひずみ入力アンプモジュール(ST) :AR-LXST1000 (4ch/スロット)
※ひずみ入力アンプ(AR-LXST1000)を実装したモデルには、オプションの冷却ファンユニットが必要になります。 - CANモジュール(CAN):AR-LXCAN1000
例1)セレクト1で、32チャンネルモデルを選択
8スロットすべて、アナログ入力アンプモジュール(PA)選択
4ch×8スロット=32ch
例2)セレクト1で、32チャンネルモデルを選択
4スロット×アナログ入力アンプモジュール(PA)を選択
4ch×4スロット=16ch
4スロット×アナログ出力アンプモジュール(AO)を選択
4ch×4スロット=16ch 計32ch
例3)セレクト1で、48チャンネルモデルを選択
4スロット×アナログ入力アンプモジュール(PA)を選択
4ch×4スロット=16ch
4スロット×ひずみ入力アンプモジュール(ST)を選択
4ch×4スロット=16ch
+ 冷却ファンユニット(オプション品)ユニット毎に装着
※ひずみ入力アンプモジュール(ST)使用時には必須です。
4スロット×アナログ出力アンプモジュール(AO)を選択
4ch×4スロット=16ch
※LX-1000は、1スロット単位でアンプモジュールを追加する事が可能です。
※異なる種類のアンプモジュールを実装する際は、スロット番号の若いほうから、AR-LXPA1000、AR-LXST1000、AR-LXCAN1000、AR-LXAO1000の並びで実装してください。
詳細は、取扱説明書3-3.アンプモジュールの実装を確認ください。
※使用しないスロットには、ブランクパネルが付きます。(オーダー時のみ)
セレクト3:オプション品の選択
リモートコントロールユニット | ER-LXRC1000 |
---|---|
冷却ファンユニット※1 | TZ-LXFAN1000 |
バッテリーユニット | BU-LX1000 最大3つのバッテリーパックNP-L7Sを収納可能※2 |
バッテリーパック | NP-L7S |
バッテリーチャージャー | JL-2PLUS 1回で2本のバッテリーパックNP-L7Sを充電可能 |
GPSレシーバー | お問い合わせください |
キャリングケース | CS-LX1016(16chモデル用) カスタマイズ可能 CS-LX1032(32chモデル用) カスタマイズ可能 |
フロントハンドル | TZ-LXFH1000 |
車載アダプター | TZ-LXVMKシリーズ |
DC電源ケーブル | CL-DRDC |